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このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の習得法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります。効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料の「IT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません。英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を手に入れましょう。

2018年3月3日土曜日
英語に浸かる時間
英語で仕事したい日本人へのお願いです。3歳から18歳までの15年間で日本語に浸かる時間は8万7千6百時間です。その1%で良いので、英語に浸かる時間を作ってください。8万7千6百時間の1%は876時間なので、365日で割れば2・4時間です。365日はムリとしても、毎日3時間英語に浸かる時間を過ごせば、292日で完了します。12ヵ月で割れば25日未満です。つまり毎週6日で毎日3時間という具合です。日本語のテレビを視るのを減らして、1年間だけ毎日3時間英語で暮らします。聴くのも話すのも読むのも書くのも英語です。そうすれば誰でも1年で仕事に使える英語のレベルになります。英語にはそのくらいの練習量が必要です。
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