ご案内

このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の習得法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を手に入れましょう。

2015年12月10日木曜日

挨拶から文化を学ぶ

言葉とは表現であり、その表すものは人の生き方です。そこで言葉を学ぶと、その言葉を話す人たちの文化を同時に学ぶことになります。日本語には英語にできない表現があり、また逆に英語には日本語にできない表現があります。こうした表現はむりに翻訳するかわりに、ないという喪失感を忘れなければいいのです。たとえば日本語の「お疲れさま」という表現は英語にはありません。「お疲れさま」は挨拶としてメールの最初に使うこともあれば、別れの言葉として最後に使うこともあります。英語にこれに相当する表現がないのは、こうした挨拶をする文化がないからです。最初に「お疲れさま」と挨拶するもの考えてみればヘンな話で、相手が疲れているかどうかに関わらず乱用されています。英語だと「How are you?」となるので、相手が疲れているとは断定しません。また別れの挨拶として英語だと「See you」とか「Have a nice evening」となるので、相手の労をねぎらうという「上から目線」の挨拶は普通やりません。どちらが良いか悪いかではなく、文化の違いを無視して言葉を翻訳すると不自然な表現になる、という例です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。