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このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の学習法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を広めています。

2013年11月2日土曜日

オリビアを聴きながら

昔から疑問だったことのひとつに、尾崎亜美が作詞作曲し杏里が歌った「オリビアを聴きながら」という歌にある「Making good things better」という歌詞の意味があります。最近またこの歌を聴く機会があって、その疑問がよみがえりました。そこで調べてみると、アメリカのオリビア・ニュートン・ジョンが歌った歌のひとつに「Making a good thing better」という名前の曲があって、そこから来ているらしいという事が分かりました。ところがこの元歌を聴いてみると実に陽気な曲で、杏里の歌った曲とは正反対の事を言っています。そこで日本の曲の歌詞をじっくり眺めると、この英語の意味が見えてきました。ずばり「努力したのに」です。「出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいた。making good things better いいえ済んだこと、時をかさねただけ」という文脈から考えると、これがぴったりです。「愛を育む努力をしたのに、上手く行かなかった」という気持ちが読み取れます。「I was making good things better」という文の「I was」が省略されたものと思います。元歌では「朝のキスもこうやればもっと良くなるのよ」みたいな調子でオリビアが夫か恋人に「二人の生活をより良くしましょうね」と歌いかけています。恋の破綻を歌った「オリビアを聴きながら」とは逆の歌なので、良い対比になっています。長年の疑問が解けてスッキリしました。

Here is the music clip from Youtube Making a good thing better by Olivia Newton-John and its lyrics. Compare with オリビアを聴きながら to see for yourself.

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