ご案内

このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の学習法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を広めています。

2018年6月10日日曜日

東京滞在

Masaは6月23日から7月3日まで東京に滞在します。英語学習についてお困りの方は、この機会にご相談を承りますので、ぜひ右のメール先までご連絡下さい。

2018年6月9日土曜日

ウザい

自分の気持ちを表す英語を知っていると、すごく役に立ちます。たとえば「ウザい」を英語で言うと「Annoying」、「ムカつく」を英語で言うと「Disgusting」、「キモい」なら「Gross」です。さらに「ばかばかしい」に相当するのは「Crap」という単語です。「Crap」の元の意味は「くそ」とか「ガラクタ」なので、まことに下品な表現です。こうした英単語は、上品な英語ばかり載せている学校の教科書には出てきません。でも日常会話ではこうした単語をよく使います。それに自分の気持ちにぴったりの英語表現を知っていると、英語で話すのが楽しくなります。ぜひお試しを。

2018年5月19日土曜日

Smombie

新しい英単語を覚えたので、ご紹介します。Smartphone + Zombie で Smombie です。まだ辞書にも載っていない若者言葉で、ドイツで生まれてから3年しか経っていません。スマホに夢中でゾンビーのように下を向いて街を歩く人たちの事を意味します。日本語だと「歩きスマホ」が近いでしょうか。Smombieは「歩きスマホ」をする人のことです。ドイツで2015年に同年の若者言葉になってから3年、ついにヨーロッパからアメリカに入ってきました。SNSなどで「歩きスマホ」をする人のことをSmombieと呼ぶのがはやっています。この言葉、果たして日本でも流行するでしょうか。

2018年5月11日金曜日

川島選手に学ぶ

サッカー日本代表の川島永嗣選手の記事[^1]が良かったので、リンクを張りました。彼曰く「一日30分の努力ができないと語学は難しい」おっしゃる通りです。七カ国語とは言わず日英二カ国語で良いので、騙されたと思って彼の練習を見習って下さい。語学はスポーツと同じで、練習すればするほど上手くなるものです。無名のMasaの話は信用できなくても、川島選手の話なら信じられませんか?

^1: http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180501-OYT8T50138.html?page_no=1

2018年5月5日土曜日

なぜ翻訳をしないか

翻訳は英語を使う仕事のごく一部でしかありません。大部分の英語を使う仕事では、英語を英語のまま理解し、英語で自分の言いたいことを伝えます。途中に翻訳が入る機会はありません。貴方の頭脳は言語なしで考えています。考えた結果を人に伝えるときだけ言語や絵が必要です。それに会話において翻訳しているヒマはありません。日本人が英語の会議で発言できないのは、頭の中で英語と日本語の間の翻訳をやっているからで、これでは会話のタイミングについて行けません。英会話のクラスとはちがい、実際の会議では早く言ったものの勝ちです。たとえ良いアイデアを思いついたとしても、だれかに先を越されたら意味ありません。同じアイデアを後から言う人は人の話を聞いてないか、あるいはただのアホだと思われます。でも日本の英語教育では先生自身の英語力が足りないため、英語で授業する事ができません。だから生徒に翻訳させて日本語で英語の授業をします。日本人が英語下手なのは、翻訳することが英語の勉強だと誤解しているからです。

2018年4月21日土曜日

手がなくてもhave

英語だと主語に手がなくてもhaveを使う表現は普通です。ところが日本語だと主語に手がないのに「持つ」という表現はしません。例えば「This car has four wheels」と動詞haveを使う英語表現は、日本語だと「この車には車輪が4つあります」となって「この車は4つの車輪を持ちます」という表現はしません。日本語では手がない「車」が何かを「持つ」のはおかしいと考えます。でも英語ではそんな区別は不要です。英語の発想に慣れると、主語に手がなくてもhaveを使う表現が当たり前になります。そこまで行けば貴方の英語は本物です。

2018年4月13日金曜日

練習時間の確保

英語の上達には練習時間の確保が欠かせません。では忙しい毎日の中でどうしたら十分な練習時間を取れるでしょうか。インプットの練習なら通勤時間とか夜寝る前などが効果的です。ではアウトプットの練習はどうでしょう。道を歩きながら英語で独り言を言うのはアリです。DVDを使ったシャドウ・スピーキングもアウトプットの練習になります。スマート・スピーカーを持っていれば、使用言語を英語に変えて英語で話しかけるという方法もあります。英語の会話サークルもコーチが入れば役に立ちます。あとはやはり英語クラスを取るという事になります。普段の生活の中に英語を話す時間をわざと作るのが大切です。

2018年3月11日日曜日

英語は筋トレ

英語を学ぶのは筋肉トレーニングと同じです。繰り返し練習すると力が付く反面、しばらく練習をしないと力が落ちます。そこで毎日少しずつトレーニング続けると、自分でもびっくりするほど力が付きます。このトレーニングには「基礎練習」「応用練習」「維持練習」があります。基礎練習で英語練習の方法を学び、応用練習で実際に英語を使って仕事したり生活します。最後の維持練習では、せっかく身に付けた英語力を維持する方法を学びます。詳しくは右の「知って得する英語練習法」をお読み下さい。お金をかけずに英語力を身に付ける方法が分かります。

2018年3月3日土曜日

英語に浸かる時間

英語で仕事したい日本人へのお願いです。3歳から18歳までの15年間で日本語に浸かる時間は8万7千6百時間です。その1%で良いので、英語に浸かる時間を作ってください。8万7千6百時間の1%は876時間なので、365日で割れば2・4時間です。365日はムリとしても、毎日3時間英語に浸かる時間を過ごせば、292日で完了します。12ヵ月で割れば25日未満です。つまり毎週6日で毎日3時間という具合です。日本語のテレビを視るのを減らして、1年間だけ毎日3時間英語で暮らします。聴くのも話すのも読むのも書くのも英語です。そうすれば誰でも1年で仕事に使える英語のレベルになります。英語にはそのくらいの練習量が必要です。

2018年2月10日土曜日

英語の幼児教育

子供の場合、頭が良いとは一般にテストの得点が高いという意味です。テストでは文章で書かれた問題を解くので、文章を読んで理解する力(読解力)が必要になります。読解力は言語能力の一部ですから、言語能力とテストの成績には正の相関があります。テストで高得点を得るには言語能力を上げる必要があり、バイリンガル教育では言語能力の上がり方が比較的緩やかなので、10歳ぐらいまではモノリンガル教育の子供にテストの点数で負ける傾向があります。でもこの差は中学生になると消失し、その後は英語などバイリンガル教育の子供に有利な状況が続きます。英語の幼児教育は、もし幼児教育のみで終わるなら本人も英語をすぐ忘れてしまうので時間とお金の無駄です。幼児から始めて少なくとも高校まで英語で教育するなら意味があります。幼児教育としての英語は親がどれだけ長い間子供に投資出来るかでその価値が決まります。

2018年1月7日日曜日

国際線の楽しみ

アメリカから日本以外の国へ飛ぶ国際線に乗ると、当然ながら機内の娯楽システムに日本語はありません。先日乗ったペルー行きの飛行機にも日本語はありませんでした。でも英語ができれば映画を楽しむことができるので、まったく退屈しません。9時間弱のフライトの間、アメリカ映画を3本視ることができました。見損ねていた映画もあったので、国際線の長旅も悪くありません。字幕も付けられるので、国際線では映画を利用して英語を練習してはいかがでしょう。

2017年12月17日日曜日

歌詞が含むもの

いくら英語を学んでも、英語の歌の意味を全部理解するのは普通の日本人には無理です。それは、いくら普通のアメリカ人が日本語を学んでも、演歌の意味を全部理解するのが難しいのと同じです。その国に子供のころから住んでいないと分からない、文化的な背景というものがあります。歌詞とはまさに詩であり、言葉をそぎ落とした表現です。仕事で使う英語と違い、英語の歌を理解するのは上級コースなのです。それでもアメリカの歴史やニュースを追いかけているうちに、やっと歌詞の意味が分かる事もあります。それも語学学習という終わりのない旅の一部です。

2017年12月12日火曜日

IT英語を更新

iPhone/iPad用アプリ「IT英語」をダウンロードいただき、ありがとうございます。iPhone Xの細長い画面を無駄なく使うために、このアプリの更新をしました。最新版のバージョン1.4.1は本日から配布開始です。またバージョン1.4から使える「音声認識」を使うと、簡単にご自分の英語の発音をテストすることができます。普段自分では気付かないミス、例えば子音の発音やアクセントの位置を確かめるのにとっても便利です。ぜひお試しを。

2017年12月1日金曜日

外国人旅行者

日本で見かける外国人旅行者の数が増えています。円安と治安の良さが原因です。それに加えて、物価が上がるオリンピック前の日本を見ておこうという旅行者もいます。日本の物価はドル建ての国から見ると相対的に安く、また国内でもう何年もテロが起きていないので、ヨーロッパよりも安全な日本へという流れが起きています。スマホと地図を片手に都内を歩く外国人旅行者はアジアからも多く来ており、彼らはあまり日本人と変わらない服装なので街に溶け込んでいます。英語が話せる旅行者とは限りません。インバウンド旅行は数少ない成長産業なので、若者には英語に限らず中国語や韓国語でもいいですから、しっかり外国語を学んで日本に来る旅行者を増やしてほしいと願います。

2017年11月18日土曜日

スマホの活用

前にもご紹介したように、スマホをお持ちの方は設定言語を日本語から英語にすれば、スマホを英語の練習に使えます。言語を英語にしても、入力言語として英語と日本語を指定しておけば、メールやラインで日本語を今までと同様に使えます。スマホのメニューが英語になったり、ゲームのキャラの説明が英語になったりするだけです。アップルをお使いなら、Siriの言語設定も英語を選ぶとSiriと英語で会話ができます。無料で英語の練習ができるので、スマホを使わない手はありません。その上ユーチューブやTEDの動画も視聴できるので、スマホは最強の練習道具として使えます。ぜひお試し下さい。

2017年11月7日火曜日

iOS11をサポート開始

お待たせしました。「IT英語」のバージョン1.4がiOS11をサポートします。この最新版はアップルのiPhoneとiPadの上で動き、音声認識機能を備えています。2本指タップで音声認識画面に移るので、インターネットさえあればいつでも英語の発音テストができます。大部分の利用者はアップルをお使いなので、音声認識機能をまずiOS版から出しました。Android版についてのご要望は右のメール先までお知らせ下さい。

2017年9月9日土曜日

英語は3語で伝わります

先日「英語は3語で伝わります」という本を読みました。この本の趣旨は「簡単で短い表現を使うのが英語のコツ」というもので、Masaもこれには100%同意します。ただし本の文脈として「翻訳をするとき」という前提条件があるので、この点だけ注意が要ります。この本の背後にあるのが「テクニカル・ライティング」という文章の書き方で、英語のマニュアルや論文を書くときのお作法です。Masaもこれは仕事を通じて学びました。この本の著者は「頭の中で英文を組み立てる」という方法を勧めています。これは文章の翻訳においては役に立つものの、会話では時間がかかりすぎて使えません。英語を会話に使うには、場面に応じて言いたいことを頭の中に用意しておく必要があり、自然な英語表現を覚えておく必要があります。日本語だってそれは同じです。ほとんどの人は今まで聞いた範囲の表現しか使えないのです。上手な人の英語を真似して覚えるという、子供と同じ学習しか手はありません。でもそれはつまり、日本語ができれは誰でも英語ができるようになるという事でもあります。

2017年9月3日日曜日

ゴールは何?

英語学習者のゴールは何でしょう? 英語で仕事する? 海外の大学に留学する? 当然人によりそのゴールは違います。ダイエットで10kg痩せるというのとは違い、簡単明瞭なゴールはありません。実際TOEICで960点を取っても知らない英単語はたくさんあるし、大人向けの英語の映画を字幕なしで視て100%分かるという事はありません。Masaも先週視たビデオで plug という単語が「宣伝」の意味で使われるのを知って、改めて辞書を引いたらアメリカ英語だとテレビに入るコマーシャルの事だと書いてありました。アメリカに暮らして30年近くなるのに、こんな簡単な単語の新しい意味に今頃気付くのですから、ネイティブにはかないません。言語の学習に終わりがないというのは確かなので、学習するにつれてゴールを替えていくのが良さそうです。最初はディスニーのアニメ映画を視てセリフを全部理解する所から始めて、人それぞれのゴールに向かって途中の通過点を決めたらどうでしょう。通過点には英検一級とかTOEICで900点以上という数値目標を入れても良いかと思います。

2017年8月23日水曜日

リズム言語とメロディ言語

英語はリズム言語で日本語はメロディ言語だというのが今回のお題です。英語ではアクセントが大切で、ちょうどドラムでリズムをたたくようにアクセントの所を強く発音します。途中の音は聞こえなくても良いのです。手拍子でこれを表現する先生も少なくありません。これに対して日本語はメロディ、つまり抑揚が大切です。これを間違えるとヘンな日本語に聞こえます。日本人は無意識にアクセントを落として英語にメロディを付けてしまうので、この違いはちゃんと理解しておく事が大切です。山あり谷ありが英語で、台地や平地が交互に並ぶのが日本語です。大事な単語のアクセントだけでも強く発音すると英語らしく聞こえるので、ぜひお試し下さい。

2017年8月5日土曜日

アメリカ英語は簡単

ご存じのようにアメリカは移民の国です。英語を母国語としない人々が多いので、アメリカ英語は簡単な表現を好みます。イギリス英語と違って普段の会話に教養を求められることはありません。労働者英語と貴族英語のような区別もありません。なるべく簡単な表現で万人に通じる英語が良いとされていて、大統領の演説などはその典型的な例です。日本でも学校で習うのは主にアメリカ英語です。それではなぜ英語に苦手な日本人が多いのでしょう。それは学校での学び方が間違っているからです。英語は表現を学ぶのがすべてです。文字はアルファベットの26個しかありません。文法もまず英語表現を覚えれば後から分かります。翻訳ではなく、この状況でこう言いたい時はこの表現という組み合わせをひたすら覚えるのが英語の正しい学び方です。これを楽しくやるには英語字幕で視たい映画やアニメを何度も視ます。まずはディスニーの映画を英語字幕と英語音声で3回視ます。最初は字幕を視て意味を理解し、次に字幕を視ながら音声を真似します。最後に字幕を消して音声だけ真似できれば完璧です。この練習を10本のアメリカ映画について行えば貴方もTOEICで860点以上間違いなしです。