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このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に25年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の学習法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を広めています。

2017年5月27日土曜日

サービスと料金

自由経済においてサービスとその料金はだいたい等価になるはずです。例えば駅などに10分千円で髪を切るサービスがあります。手早く髪を切りそろえてくれるので、千円の価値があると見なされてけっこう賑わっています。もしサービスが下手で客が満足しない場合でも、ケガでもさせない限り料金の千円を超える賠償義務は生じません。では翻訳サービスはどうでしょうか。翻訳者になるための国家試験はないし、料金を制限する法律もありません。ということで翻訳サービスが自由経済に含まれると仮定しましょう。すると翻訳サービスを利用する人が払う料金は、同時にその翻訳サービスのミスにより発生する賠償義務の上限となります。翻訳には常に誤訳があり、その結果起きる損害の金額はまちまちです。またスマホなどの無料の翻訳サービスを使うと、賠償義務の上限も無料になります。つまり商談に無料翻訳サービスを使う場合、誤訳による損害に対して責任を負うのは翻訳サービスの提供者ではなく、その翻訳サービスを使った人です。このため仕事に翻訳サービスを使う場合、誤訳の責任は自分が負うという覚悟が必要です。今後いくら自動翻訳が進化しても、それで外国語を学ぶ必要はなくなりません。責任の重い会話になればなるほど、自動翻訳には頼れないからです。

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