ご案内

このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の習得法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を手に入れましょう。

2016年7月23日土曜日

英語学習の目的

なぜ英語を学ぶのか、それは収入を増やすためです。仕事で英語が使える人は、より収入の多い仕事を選ぶことができます。それに日本では人口が減っているので、海外と取引しなければ売り上げは増えません。英語はお金になるから学ぶのです。相互理解とか世界平和というのはお金の次に来る理由であって、最大の理由ではありません。仕事に使う英語のための学習のプロセスは確立しており、それなりに楽しく学ぶことも可能です。でも最低1000時間の努力と集中力が必要です。つまり英語は投資であって、その結果得られるものは人により異なります。

2016年7月16日土曜日

お勧めの新書

日本からアメリカへもどる飛行機の中で読んだ本がお勧めなので、ご紹介します。題名は「本物の英語力」、著者は「鳥飼玖美子」で講談社現代新書2353です。ISBNは右のリンクからご覧下さい。まず冒頭の「英語格差」は収入格差に直結しており、他国と較べて日本の平均収入が増えない理由でもあります。次に第12講の「英語を書く」という部分が特に秀逸で、日本語の論理構成(もしくはその欠如)と比較した英語の論理構成は、ほとんどの日本人が誤解している部分だと思います。英語を話す時もこの論理構成が必要なので、ここを読むだけでもこの本を買う価値があります。最後に第15講の「英語学習は未知との格闘」という部分も同感です。「仕事に使う英語」を教えているMasaは、この本を読んで大いに勇気づけられました。なお出版社が付けたオビにある「英語なんて簡単だ!」という文句は本の中には書いてないので、ただの宣伝文句だと思って無視しましょう。

2016年7月5日火曜日

アナザーストーリーズ

NHKの番組名に「アナザーストーリーズ」というものがあります。ストーリーが複数形になっている所に引っかかりました。アナザーというのは元はan otherなので、その後には名詞の単数形が続きます。つまりanother storiesという英語表現はありません。天下のNHKが使う番組名としては問題です。間違った表現を覚えないようにしてくださいね。Masaとしては「アナザーストーリー」という番組名で良かったのに、と思います。

2016年7月2日土曜日

なんじゃこりゃ

いま東京にいます。山手線に乗ってたところ、別の路線で急病人が出て遅れが出てるということで、車両の液晶テレビに日本語と英語で説明がありました。その英語が「なんじゃこりゃ」というお話です。まずLineとしてJoban Lineというのは冗長ではあるものの、表現としては良いでしょう。Jobanだけでも十分です。次のDirectionはInbound lineとなっていて、多分「のぼり」という事を言いたいのだと思います。ここもlineは不要です。英語式には路線の終着駅名を使って、For Nipporiとするのが普通です。その次のStatusはDelayとなっていて、ここから明らかにヘンになってます。Statusを表すのは形容詞なので、ここはDelayedとするのが正しい表現です。そして極めつけは最後のCauseです。なんとPerson Reliefとなっています。これはまったく意味不明な英語表現です。Person Reliefを検索してみれば、こんな表現が世の中にないことぐらいすぐ分かります。急病人が原因なので、これはA Medical Emergencyが普通です。和文英訳で世の中にない英語表現を作りだしても、外国人に通じなければ意味がありません。運行にまつわる既存の英語表現をちゃんと調べてから使ってください、と言いたいところです。成田空港に行って運行情報の掲示板を見れば分かります。