ご案内

このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の習得法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を手に入れましょう。

2014年12月27日土曜日

英語初心者なら

練習はモノマネから始めます。では初心者は何をモノマネすればいいでしょうか。ズバリそれは映画です。まずレンタル屋さんでアメリカの映画を借りてきましょう。最初はディズニーのアニメ映画が最適です。英語字幕と英語音声でその映画を視ます。セリフが画面に英語字幕として写るので、もし意味が分からない単語がある場合は一時停止して辞書を引きます。すべてのセリフの意味がだいたい分かれば十分です。次に同じ映画を最初から視て英語のセリフをオウム返しに読み上げます。このとき俳優の言うとおりにモノマネするのが肝心です。俳優の言うセリフと同じように言えるようになるまで何度も練習します。モノマネですからなるべく本人そっくりに発音します。真似しにくいセリフはその場で10回言ってみましょう。これができたら、最後に英語字幕を消して聴いたセリフをそのまま口から出します。こうしてひとつの映画を最低3回は視てセリフをモノマネします。映画に含まれる英語の歌もマネしましょう。この練習を10本の映画でやれば初心者の練習は完了です。ここは自分の視たい映画を選ぶのが練習を続けるコツです。これなら誰でもできますね。毎日練習すれば30日で終わります。集中して練習するのが上達への近道です。

2014年12月18日木曜日

言葉の壁

国家間の戦争の原因は資源争い、宗教の違い、領土問題など複数あります。こうした原因で紛争が起きたとき、それを話し合いで解決するにはお互いが相手の事情をよく知っている必要があります。相手の事情をよく知るためには話が通じる必要があり、国民レベルで言葉が同じだと有利です。逆に言うと言葉が通じない国同士が仲良くするのは容易ではありません。ウクライナ情勢はその典型的な例で、ロシア語を話す住民がロシアへの帰属を求めて戦争しています。ウクライナ語を話す住民はあくまで自分たちはウクライナ人であって、ロシア人ではないという意識です。日本とアメリカがかつて戦争したのもお互いが相手の事をよく知らなかったのが原因です。日本語と英語のように大きな言葉の壁があると、容易に誤解が誤解を生む悪循環に陥ります。単にグローバル経済を生き抜くために外国語が必要だというだけでなく、他国との戦争を回避するためにも日本人には外国語が必要です。それに相手国の事情を知っていれば、より有利に交渉を進めることができます。太平洋戦争中に日本が英語を敵性外国語として排斥したのは、本当に馬鹿げた判断だったのです。

2014年12月10日水曜日

なぜ日本人は英語が下手なのか

そもそも学校で英語を学ぶ目的が大学受験で、公立校の英語の先生も英語が得意とは限らず、その上ふだん英語を使う機会が日本にはありません。これでは日本で英語がうまくなる訳がありません。そこでまず大学受験を変えるという意味で、TOEFLの点数を大学受験の代わりに使うのは賛成です。あと英語の先生の英語力を上げるには、先生のTOEFLの点数を公開するといいでしょう。先生同士が生徒の前で定期的に英語で公開討論するのも生徒には良い刺激になります。日常生活で英語を使うのは難しいので、まずは高校から英語の授業で英語を使い、大学では専門科目を英語で教える事にしてはどうでしょう。社会人となれば英語ができる人は英語を使う仕事に就くので、それ以外の人のためには英語のみのテレビ放送を無料で流すのが簡単です。電波を使うのではなく、インターネットを使えばあまりコストはかかりません。それにインターネットなら海外の英語のニュースや番組を今でも無料で視聴することができるので、あとは英語を話す機会をどう実現するかです。それには観光地にいって英語でボランティアをやればいいのでは。日本は海外からの観光客に依存する経済になりつつあるので、英語を話せる人が日本に増えれば日本の経済にも格段に良い影響があります。今やお店の店員にも英語が必要です。

2014年12月2日火曜日

英文を読む

英語の文章なら読むことができるという人は日本にもたくさんいます。でもそれは「英文和訳ができる」人であって、本当に英文を読むことができる人は少数派です。実は英文を読むという作業には日本語への翻訳を含みません。先頭から英文を順に音読して理解するので、文の途中で止まったり戻ったりもしません。要は日本語の本と同じ速さで英語の本を読むことができるかという話です。文をいちいち日本語に翻訳しないと理解できない場合、まだ読むという作業はできていません。そもそも英文を和文と同じ速さで読むには英語を聴く能力が必要です。なぜなら英語は表音文字のため、音読してその文字を音に直して聴くのが英文を読むという作業だからです。英語を聴くには出てくる単語の発音と意味を知っている必要があり、さらに単語を組み合わせた英語表現やその背後にある文法をある程度知っていなければなりません。「英文和訳ができる」と「英文を和文と同じ速さで読むことができる」の違いは、英語を学問として扱うのか、それとも仕事の道具として扱うのかの違いです。いくら学問としての英語を学んでも、それだけでは英語を仕事の道具として使えません。