ご案内

このサイトでは、シリコン・バレーでアメリカのIT企業に30年以上勤めるMasaが、仕事に使う道具としての英語の習得法をあなたに教えています。英語はスポーツと同じで練習すれば誰でも上手になります効果的な練習方法は知りたい人は、まず右下の無料アプリ「IT英語」をダウンロードして読むか、iBooksにある無料のIT英語」を読むか、あるいは一般の人向けにキンドル本になった「知って得する英語練習法」をキンドル又はキンドル・アプリで読んでください。英語は翻訳するものではありません英語ができる人は日本語と英語のどちらでも言いたいことが言えます。Masaはシリコン・バレーでソフトウェア・エンジニアとして働く一方、英語で英語を教えるアメリカの教育者向けトレーニングも受講し修了しています。英語でさんざん苦労したMasaはあなたが何を間違えているかが良く分かります。文法と単語と発音を知っているだけでは英語を使えるようにはなりません。大事なのは英語表現をカタマリとして覚えることなので、これに役立つ練習方法を手に入れましょう。

2013年5月30日木曜日

IT英語 1.2

「IT英語」をバージョン1.2に更新しました。iOSとAndroidの両方で拡大倍率を維持し、ページの切り替えで倍率のリセットが起きないようにしています。さらにiOSでは拡大時でも大きめのスワイプでページを移るようにしました。このためiOSはAPIの都合上5.0以上のみサポートします。内容面では、言語の習得過程を説明する図と表現の引き出しを表す図を「言葉の練習」に追加しました。その他文章を読みやすくするための変更をしました。

2013年5月24日金曜日

英語の不思議その1

英語の辞書を引くと、時々語源がラテン語とかギリシャ語とされるものに出くわします。またフランス語から来たとされる言葉には obtain とか bureaucracy のように教科書的な臭いがします。日本語にある漢語のようなものです。中学以来ずっとこれが不思議でしたが、先日ついにその謎が解けました。英語の歴史について調べたら、英語の先祖とされる古い英語(アングロ・サクソン語)はもともと西ドイツ語系の言語で、それにフランス系の征服者がもたらしたラテン語系の言葉が加わり、ギリシャ語やヒンズー語も混じって今や何でもありの状態になっている事が分かりました。英語には「これが標準英語」というものがありません。何でも吸収してしまうので、日本語からも kamikaze とか sensei という言葉が英語になっています。また時代とともに発音が代わり、昔は発音していた know の k も今やただの飾りです。綴りと発音が1対1でないのも英語の特徴です。色々な国の言葉が混ざったので、綴りと発音の規則は例外だらけになっています。さらに昔の僧侶が古文書を書き写す時に間違えたため、物によりひとつの単語で複数の綴りが存在します。例えば hiccup は hiccugh とも書きます。発音は同じです。英語では綴りにあまり規則性がないので、漢字の書き取りのように綴りの練習があり、spelling bee といって小学生が参加する全国大会まであります。例外だらけの英語の綴りを覚えるのはアメリカ人にとっても一苦労なのです。ですから日本人の我々が英語の綴りで悩むは当然です。堂々とスペル・チェッカーを使いましょう。

2013年5月8日水曜日

英語教育改革その2

中学校では日本語で英語を教えます。高校では英語で英語を教えます。大学では英語で専門科目を教えます。なぜでしょうか。それは英語を道具として使うためです。英語は学問ではありません。知識だけあってもダメなんです。英語はむしろサッカーのようなスポーツです。頭ではなく体で練習して覚えるものです。言葉は使って始めて価値があります。それには学生の場合、普段から学校で使わなくてはいけません。そのために高校からは英語で教育します。日本語で英語を教えている内は英語をしゃべれるようにはなりません。英語で30年苦労した筆者が言うのですから間違いありません。空気を呼吸するように英語を使って、言いたい事を言いたい時に言える様になるのが英語教育の目標です。大学生になったら専門科目は英語で学びます。政治、歴史、経済、工学、科学などを英語で学んでおけば、世界中どこにいっても働く事ができます。言い換えると、日本にいても世界のどの国の企業とも互角に戦えるようになります。勿論そのためには、英語で英語を教えたり、英語で専門科目を教えられる先生が必要です。日本にいなければ、海外から来てもらう必要があります。